紫外線が目に与える影響研究の第一人者である佐々木教授指導のもと、紫外線測定実験により特性が実証された製品です。
サングラスと顔の隙間から入る紫外線は角膜周辺で屈折し、目の鼻側に集中します。これは「コロネオ現象」と呼ばれ、目に強いダメージを与えます。
「メニィーナ」は目の側面や斜め上から導入する紫外線を抑えることを目的に開発されました。
外部から侵入してくる紫外線をできるだけカットするように、日本人(東洋人)の骨格に合わせて顔とサングラスの隙間を少なく、テンプルを太くしています。
また、フロント両端部分のフードが斜め上からの太陽光をブロックしてくれます。
テンプル(つる)にしなやかなバネ性を持つTR90素材を採用し、やさしい掛け心地を実現しています。
MN502のメニィーナは、国産の偏光レンズを採用しています。眩しさを軽減し、はっきりとした視界を確保してくれます。
レンズの素材はポリカーボネートを採用しています。軽量で割れにくく眼鏡レンズの素材として人気があります。
レンズの色も濃すぎないように配慮しています。色が濃いと瞳孔が開き、紫外線が入りやすくなるからです。
大きめのラウンド型レンズがしっかりと目を覆う3D設計で紫外線をしっかりガード!
アウトドアやドライブなど、いろんなシーンに使えます。花粉防止やホコリよけとしても使えます。
つる部分のプリント柄でアクセントを効かせたシンプルなデザインです。
紫外線はお肌に悪いだけではありません。目にとっても悪影響を及ぼします。
紫外線が原因のひとつと言われている病気には「白内障」、「翼状片(よくじょうへん)」、「瞼裂斑(けんれつはん)」、「結膜充血」などがあります。
屋外の労働が多い方やゴルフ、テニス、サーフィンなど屋外で長時間過ごすスポーツをされる方に多い病気です。
ダメージの蓄積によって目の老化が進みます。季節や時間にかかわらず、紫外線対策をすることが重要です。
金沢医科大学眼科学・佐々木洋教授ご指導のもと紫外線被ばく実験を行い、「メニィーナ」には目に侵入する紫外線のカット率を高める効果がある事を実証できました。
特に目に与える影響が強い紫外線であるUV-Bを、より多くカットする事が確認できました。
偏光レンズとは、偏光シートによって反射光を抑える機能性レンズです。
水面や雪面からの反射光を軽減して、はっきりとした視界が確保できます。
立体的なサングラスの収納に便利な大きめサイズのメガネケースです。
蓋に商品名が印字されておりますので保管する際にも中身が分かり、大変便利です。
商品名が印字されているメガネ拭きも付属しております。
「メニィーナ」のよくあるご質問
お問い合わせをよく受ける内容をQ&A形式にしました。Q&Aは随時追加していきます。
記載されていないご質問は、お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
- 可視光線透過率とは何ですか?
- 可視光線透過率は、レンズが光をどのくらい通すかを0~100%で表示したものです。
透過率が低いもの(レンズの色が濃いもの)は、眩しさを軽減できますが、コントラストが低下します。一方、透過率が高いもの(レンズの色が薄いもの)は、コントラストがアップして見やすくなります。 - メニィーナの可視光線透過率は? またその理由は?
- メニィーナの可視光線透過率は、30%前後で比較的色の薄いレンズを採用しています。
見え方を重視したことに加え、色の濃いサングラスでは瞳孔が開きやすくなるため、顔とサングラスの隙間から入る紫外線が、開いた瞳孔を通して目の奥の水晶体に影響を及ぼし、それによって眼病になるリスクを軽減しています。 - 購入後、眼鏡店で度付きレンズをはめ直すことは出来ますでしょうか?
- 「メニィーナ」のレンズは取り外し可能なので、別のレンズをはめ直すことはできます。
ただ、サングラスとして作られているフレームですので、普通のメガネのフレームのように頑丈なつくりではありません。
その為、レンズを変えることはあまりお勧め出来ません。 - このサングラスは男女兼用サイズでしょうか?男性でも普通に着用できるサイズですか?
- 弊社の男性スタッフは使用する事が出来ます。
ただ、デザインなどが主に女性を意識して作られているので、テンプルが男性用のメガネより少し短めになっております。
もし、サイズに関して不安がありましたら当店の商品「メニィーナSP Fit(フィット)」も「メニィーナ」と同様に斜め上からの紫外線をカット出来ますので、こちらのメンズサイズを選択して頂ければ良いかと思います。 - 子供用はありますか?
- 大変申し訳ございませんが、「メニィーナ」の子供用は販売しておりません。
- 「メニィーナ」の販売店はありますか?
- ハート光学株式会社様のホームページでご紹介していますので、ぜひご覧ください。
<販売店一覧>→こちらをご覧ください。