緑内障は、日本で視力を失う病気の第1位です。
患者数は年齢が高くなるほど増えていき、高齢化社会に伴ってさらに増加すると考えられています。
世界中の国でも、視力を失う病気として上位にランクされている重要な病気です。
緑内障は、早期に発見し早期から治療を継続すれば、失明する可能性の低い病気になってきています。
その為には定期的な検診が早期発見の近道です。
出来るだけ大勢の人に緑内障という病気を知ってもらって、40歳をすぎたら定期的に眼圧検査と眼底検査を受けてもらうことが重要です。
世界緑内障週間は、毎年3月に緑内障という病気の啓発活動を世界中で展開します。
日本緑内障学会では、世界緑内障週間に合わせて国内のランドマークとなる施設をグリーンにライトアップする「ライトアップ in グリーン運動」を展開されています。
2020年 日本緑内障学会 ライトアップ in グリーン運動
期間 2020年(令和2年)3月8日(日)~14日(土) |
主催 日本緑内障学会 |
後援 |
連絡先 日本緑内障学会 ライトアップinグリーン実行委員会 mail:jgs.wgw@gmail.com ※ライトアップ関連のご連絡は、このライトアップ関連専用メールにてご連絡ください。 |
ライトアップ in グリーン運動で伝えたいメッセージ
・おひとりでも、早期発見の段階で、緑内障にかかっている事に気づかれますように。・治療開始後の継続の大切さを理解していただけますように。
・高齢になっても緑内障のために日常生活が制限されませんように。
・希望をもって一緒に治療をしましょう。
私達の店舗がある石川県では、世界緑内障週間(八~十四日)に合わせて金沢城公園の石川門がライトアップ
緑内障の啓発にと、緑色にライトアップされた金沢城公園の石川門=金沢市丸の内で |
この機会に緑のライトアップを楽しんでみませんか!?
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